アートの世界の入り口はこれだ!早く始めて新しいものを生み出しましょう

これからアートの世界で働きたいと思っているあなたへ。アーティストには資格がないものがたくさんあります。どうやって目指すものになれるのか、現実的ななり方や、活動方法をご紹介します。
これを読んで、これからプロになるとっかかりにしてください。始めるのが早いほど、新しいものが生み出せます。何になりたいのか決まっていたら、その職業に就くためには何が必要なのかを確認しましょう。
芸術家としてのアーティストと、商業用のアーティストがいます。あなたはどちらを目指しますか?芸術家としてのアーティストは、驚きのヒットをする可能性がありますが、いつヒットするかわからない不安定な収入になります。活動しなければ収入0円です。
商業用アーティストは、企業に就職するかフリーかどちらでもいいですが、クライアントからの要望通りに作品を作っていきます。自由には作れないし期限がありますが、収入が安定します。
ビッグな収入はありませんが、継続的な依頼がある限り安定します。継続させるポイントは、納期を守ることです。因みに、就職する方が間違いなく安定します。
商業用を目指す人は特に、パソコンを使えることは必須です。macとwindowsどちらも使えるようにしましょう。興味のある会社の募集要項で、必要な項目を確認します。
イラストレーターやフォトショップ、3Dソフトなど必要なスキルを磨きます。足りないものがあれば条件に合うように準備が必要です。
現役で活躍中の人達を検索し(できれば第1線で活躍している人)、どんな作品を作っているのか、何を考えているのか、どんな活動をしているのかを参考にしましょう。
facebookなどSNSを活用して、先輩方に迷惑や失礼にならないようにメッセージをするのもいいですね。もしかしたら返信していただけるかもしれません。
プロのアーティストはSNSとホームページをビジネスツールに!
腕が良い人は星の数ほどいます。自分が埋もれてしまわないために必要なことは、営業力です。商業用も芸術家としてでもどちらも重要です。そのツールとして、ホームページを作りましょう。
あなたの名刺となり、ポートフォリオ(作品集)となります。実際にも名刺とポートフォリオ(作品集)は作っておくと良いです。ホームページは、24時間あなたに代わって営業してくれます。
最初はホームページらしく作るのに精一杯でも、そのうち自分らしく作りこんでいきましょう。あなたと一緒に仕事がしたいと思ってもらえるようにしましょう。
企業が希望する条件に合う作品も一緒にアップロードしておくと、このジャンルもできるという指標になりアピールできます。
SNSやブログなどの投稿コミュニケーションサイトは、活用できるものは活用しましょう。Pixiv(ピクシブ)は300万人以上のユーザーを持っています。ぜひ作ったホームページと連動させて、訪問人数をあげましょう。
やめたらそこで終わりです。再開しても同じ場所には戻れません。好きならぜひ続けていってほしいです。